2018.04.23

今日の英語ワンポイントレッスン | コーチブログ | ベリタス(VERITAS)

— 今日の英語ワンポイントレッスン by VERITAS (ベリタス) —
【cheapだけじゃない!「安い」の英語表現】
 
 

 
 
「安い」という英語表現が実はたくさんあるって知っていますか?
 
 

例文:
“That was cheap.”
「あれは安かった。」
 
“These clothes are affordable!”
「このお洋服たちはお手頃ね!」
 
”That restaurant was reasonable but not as good as expected!”
「あのレストランは良心的な値段だったけれど、思ったよりよくなかったな。」
 
“This microwave comes with a lifetime warranty. It’s good value.”
「この電子レンジ、生涯保証が付いてくるよ。お値打ちね。」
 
“I am looking for something inexpensive.”
「あまり高くないものを探しているのですが。」
 
 
 

解説:
「安い」という意味で一番使われる単語といえば「cheap」です。これは値段だけに着眼して「安い」という場合と品質なども考慮して「安っぽい」という意味で使われる場合があります。「affordable」はafford+ableという単語の成り立ちからわかるように、買い手の立場からみて、手に届く範囲かどうかという観点から安さを表現しています。「reasonable」は「商品の品質に見合った値段」というニュアンスで使われ、それほど高くないという意味で使われることが多いです。「good value」は言葉の通りの意味で、「コスパが良い」という時に使われます。最後にinexpensiveは「高くはない」という意味で、少しかしこまったニュアンスがあります。
この他に、セール文句にあるような「激安」を表す表現もあるので、次回紹介します。
 
 

VERITAS English / ベリタスイングリッシュ
~ハーバードMBA教材で学ぶ 短期集中ビジネス英語プログラム~