2021.11.25 Japanese coaches

グローバルリーダーに必要な英語の語彙力をつけよう

いつもVERITASのブログを読んでいただき、ありがとうございます。今回は、語彙力についてお話ししたいと思います。

英語でコミュニケーションをするには、語彙力が必要です。書店に行けば英単語の本が並んでいますが、英単語を丸暗記することが答えになるでしょうか。英検やTOEICテスト対策のための勉強であれば、頻出する単語を暗記するのが良いかもしれません。しかし、英語でのコミュニケーションをするのに役立つでしょうか。

英語の記事等を読むことで語彙力をつける方法があります。まずは英文記事を探しましょう。インターネットのおかげで、欧米の有力誌の記事をオンラインで読めるようになりました。しっかりした英文で書かれたものを読みましょう。ビジネスや経済の記事なら、Wall Street JournalやFinancial Times。幅広い分野の記事であればNew York Timesなども良いと思います。私は、メールで届くNew York Timesのダイジェスト版をスマホで読むようにしています。世界で何が起こっているかがわかるのと同時に、新しい単語に出会うことができるので、一石二鳥です。雑誌であれば、TimesやNewsweek等はDマガジン経由で読めます。興味のある記事で、短めのものから始めるのが良いでしょう。

では、どうやって英文を読んでいけばよいのか。1回目は、パラグラフ全体をサラッと読み、ざっくり何を言っているかを掴んでいきます。この時、知らない単語が出てきても調べないことです。何となく「こういうことを言っているのではないか」ぐらいで大丈夫です。2回目は、知らない単語を書き出し、辞書で意味を調べながら読んでいきます。

新しい単語を調べるとき、発音も確認しておきましょう。オンライン辞書には、発音を聞く機能があるので、しっかり音を聞き、発音してみましょう。単語の意味を理解し、正しいスペルで書くことができ、正しく発音も出きるようにしておきます。正しい発音を知っていると、相手が発した単語を正確に聞き取ることができます。

こういった一連の作業を繰り返すことで記事の内容を理解する事が出来、かつ、語彙力がついてきます。卓上版の英和辞典を使う場合は、調べた単語に赤線を引いていきましょう。赤線を引いた単語が増えていくので、自分が頑張っていることが目に見え、励みになります。私が使っていた古い英和辞典は、どのページも真っ赤になりました。新しく出会った英単語は、リストにして覚えるのが良いと思います。目で見て英単語を覚え、書くことで脳に新しい単語を焼き付けるイメージです。

さて、グローバルリーダーとなると、英語で話す(アウトプットする)機会が多くなります。少人数を相手に話す機会もあれば、カンファレンスなどで大勢の前で話す機会もあるでしょう。そういう時のために、使いたい単語や表現リスト(アウトプット用)を準備しておきたいものです。そのためには、話された英語(spoken English)を読むのが良いかと思います。様々な分野の専門家によるスピーチ内容はオンラインで閲覧や動画で視聴できる時代です。興味があるものから始めてみましょう。

ベリタスでは、世界のビジネスリーダーのインタビュー記事を読みます。インタビューに出てきた表現のうち、アウトプット用に使いたい表現を含む語彙リストを作ることをお勧めしています。

今回は語彙力についてお話ししました。読むこと(インプット)と話すこと(アウトプット)の両方に役立つ語彙力を身につけてみませんか。

Veritas Coach

Mikiya Mori

Mikiya was born and raised in Gifu. He was fascinated to learn English when he was in junior high school. He practiced English words and sentences every day because he wanted to go to America. At college, he earned a study abroad opportunity in Seattle. His American experience really opened his eyes. As for career, he worked at Goldman Sachs and JP Morgan in the equities division for 18 years in Tokyo, London, and New York. In his 40s, he pursued a Doctor of Education degree in the Unites States to prepare himself for a career in education. Back in Tokyo, he managed an MBA program for mid-career managers as the program director for 12 years at Temple University. For many years, he wanted to help Japanese business professionals to be able to express themselves confidently in English and develop global mindset. Those qualities brought him many opportunities so now he wants to give back to society. Mikiya discovered Veritas whose mission matched with his passion. He believes in lifelong learning and hopes to contribute to students by sharing his experience. With the help of strong team, he is excited about the opportunity to inspire students to become global leaders of tomorrow.