2021.06.15

小さな“当たり前”に感謝

6月に入り、梅雨の時期でこれが明けるといよいよ夏本番が始まりますね。突然ですが、この時期の花というと皆さんは何を思い浮かべますか?私は、好きな花の一つでもある“紫陽花”/ “hydrangea”が一番に浮かびます。先日、紫陽花を見た時、たとえ雨が激しく降っていてもとても綺麗に凛と咲いていました。普段なら何気なく通り過ぎるところをその時は何故かふと、こんな雨の中一生懸命咲いてくれて、私たちを癒して「ありがとう」という気持ちになりました。同時に自分が今まで“当たり前”のことを気にせず過ごしてきたのかということに気づきました。私たちはつい梅雨の時期には紫陽花が咲くものだと“当たり前”のように捉えてしまいます。日々の生活の中にはそのようなもので溢れていて、実はそれらは私たちの生活を支えくれています。何をするにしても便利な現代社会だからこそ、暮らしの中のその小さな“当たり前”を“当たり前”のことだと軽視するのではなく、それぞれと向き合い、感謝の心をもつことがより大切だと感じます。

 

ベリタスでは、プラクティスの一つとして世界のビジネスリーダーのスピーチを扱います。いかに多くの大切なことをが“当たり前”として軽視されているのか、それがいかに全国民に対して重大な問題なのかということをスピーチ内で述べたリーダーがいます。バラク・オバマ元アメリカ大統領です。彼はスピーチ内で、人々が忘れかけていたアメリカの本来の真髄、偉大さ、そして国民一人一人がアメリカ合衆国守っているということを強調しました。また、さらに自分、先祖にも自由と希望をもたらしてくれたアメリカという国への感謝の想いを語ったのです。そのような彼自身のそれまでの苦難を乗り越えた経験からの想いが込められた言葉一つ一つは、人々に軽視されがちな多くのことの重要性を改めて気づかせたものとなりました。それは、彼がいかにアメリカという国を想い、その国民一人一人を想い、心からの寄り添いの現れそのものでした。

 

私たちは一度“当たり前”だと感じると、ついそのことに対して軽視してしまいます。しかし、より大切なことはその“当たり前”のことに感謝することだと感じます。私自身もまずは「今日も美味しく食事ができた、ありがとう」というように毎日小さな“当たり前”に向き合っていきたいと思います。みなさんも、ふとした時に身近な“当たり前”と向き合ってみてはいかがでしょうか。そうすることで、このコロナ渦で悲しいニュースが多い中、きっとすこしでも自分自身がそして周りの人たちもHappyな気持ちになれるはずです。

 

Veritas Coach

Mai Kawano

When Mai was in university, she studied in the U.S. as an exchange student for one year. Through this experience, Mai got aware of her love for studying, expanding her vision, and working with a diverse group of people. After working at an international airport handling of global logistics system, Mai decided to join VERITAS to follow her passion for supporting people by combining her love for English with the knowledge that she gained through her past experience. Seeing students and other coaches’ efforts continually motivates Mai. As a coach at VERITAS, Mai is eager to be a person who can encourage people around her. Thanks to the VERITAS team, Mai is able to learn about other cultures from her fellow coaches while communicating with students and improving her global communication skills. Mai is very grateful to be a member of the VERITAS team and thrilled at opportunities of growing together with the members of VERITAS.